慌ただしくなるのは出展準備作業ばかりではありません。
会場入りする乗り手の皆様は愛車へのリニューアルを都度施す事がお約束になっておりませんか。
我々も御多分に漏れずまさにそれ。
1948パンヘッドオーナーに続きこちらの1972FX。
先日天候に泣かされたお台場スワップミート、
ROUGHMOTORCYCLEGARAGEさんより入手の貴重な純正シートをDIYにて修理。
instagram内で話題の”フランケンステッチ”シートが完成。
セニューでのクロスステッチ故おしりは若干オイリーとなりますがオーナー意に介さず。
同時進行ハンドル周りも大幅にモディファイ施しております。
instagram ID: blue_hasecにて気まぐれ更新中。
もう1台は1960FLH。
高純正度を誇っていたこの車両。
微塵も感じさせないほど愛情たっぷり注がれております。
こちらはリニューアルとは違うかな。
リアタイヤの交換、
”走る”ことに重点を置いたセレクトです。
リムはすでに前後ともボラーニに換装されておりますので
タイヤの選択幅はかなり拡大、今回もこんなタイヤで入替。
フロント周りハイドラライザーには走りを意識した加工を施し、
試作製品を組み込んでいるので気になる方はどうぞオーナーまで
お問い合わせくださいませ。
instagram IDはkaz590となります。
2台共に
当日相模川河川敷
“OWL MOTORCYCLE INDUSTRIAL EQUIPMENT”
にて展示いたしますので
どうぞご覧くださいませ。